人気女優、自宅への不法侵入者を自ら取り押さえた!うっかり未施錠の玄関から…
ジェニファー・ローレンスが15日、自宅への不法侵入者と思われる女性を夫と共に取り押さえたという。『世界にひとつのプレイブック』などで知られるジェニファーと美術商の夫クック・マロニーがロサンゼルスの自宅にいたところ、23歳の女性がジェニファーに会おうと鍵のかかっていなかった玄関のドアを開けて入ってきたそうだ。
ニューヨーク・ポスト紙によると、2人は警察と警備員が駆け付けるまで、その不法侵入者を取り押さえていたそうで、女性は軽度の不法侵入の罪で逮捕されという。
一方で、エマ・ストーンは以前、同じ「ストーカー」がいたことから、ジェニファーと友人になったことを明かしていた。
「ジェニファー・ローレンスと私には“オーケストラの男ジョン”っていう同じストーカーがいたの」
「彼は本当はストーカーじゃなくて、音楽スタジオかどこかで働いていたんだと思うわ。(宛先に)他の人の電話番号も沢山入っていたから」
「彼は私達に『遅れているから、オーケストラを温めておいてください。これを受け取ったら返事もよろしく』っていうようなメールを送ってきていたの」
「ジェニファーと私は、実際に会うまで1年間メール交換をしていたわ。彼女が私の家に車で向かっている時に『もし“オーケストラの男ジョン”本人だったらどうしよう』ってなったらしくて、私も同じことを考えていた」
「そこでジェニファーが『あなたが“オーケストラの男ジョン”でないことを確認したかったの』って電話をかけてきた。私は違った。そうやって私達は出会ったの。私達の可愛らしいラブストーリーね」(BANG Media International/デイリースポーツ)