ジェニファー・ロペス 生粋のスニーカーマニアぶり告白「私のは厚底なの」

 ジェニファー・ロペスが生まれながらのスニーカー好きを公言している。靴のディスカウントストアDSWとのコラボコレクションを最近発表したジェニファーは、現在もカジュアルな靴が大好きだそうだ。

 「男勝りで育ったし、10代後半から20代前半になっても、ドクターマーチンやティンバーランド、コンバットブーツなんかを履いていた」「それにブロンクス出身だから、生まれながらにスニーカー狂の類。あそこでは履くスニーカーでその人となりもわかる。身に着ける物やそれをどうスタイリングするかというのが本当に重要なの」「だから私の新コレクションもスニーカーが大部分を占めるわ。信じてもらえないかもだけど、私もよく履いている」

 また、スニーカーだからフラットシューズとは限らないとしてジェニファーはElle.comに、「私のDSWのシューズは厚底なの。バレンシアガみたいカッコいいソールのスニーカーがあるでしょ?あの類が私は好きで、(身長168センチの)自分にはあと0.5インチ(約1.3センチ)上がっているものっていつも思うの」と続けていた。

 現在は前夫マーク・アンソニーとの間に12歳になる双子の母で、アレックス・ロドリゲスと婚約中のジェニファーだが、今回16歳の頃の自分を回想してもいた。

 「あの頃私は自分のドレスに合わせてヒールを染めていた。ドレスと同じ色にして、自分も大人になったなって感じながら」「ブロンクス出の人はこんな感じだった。あの頃のダンスパーティーの話よ。『このヒールは脱がない。最高だから』って思ったりもしてた」「だから私はダンスの間ずっとヒールを履き続けたわ。で、その後リムジンの中で脱いでね。女友達と一緒に騒ぐときは、プロムの相手に靴を持たせちゃってね」」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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