女優タラジ・Ｐ・ヘンソンが新型コロナウイルス感染による合併症とみられる症状で叔父を亡くしたことから、結婚式の予定を保留にしたという。「Ｅｍｐｉｒｅ　成功の代償」などで知られるタラジ。ケルビン・ヘイデンとの結婚式の計画を進めていたところだが、現在の世界的大流行を受け、しばらく様子を見ることにしたという。

　「アクセス・ハリウッド」にタラジはこう話す。「今は保留にしてる。今は考えることがたくさんあるでしょ。このことで私たちみんなの生活が変わった。考えることがたくさん」「コロナの合併症じゃないかと思われる症状で叔父を亡くしたばかりなの。今は結婚式のことは一度やめて、この状況を乗り越えることだけ考えないと。この後、人類は大きく変わるでしょうね」

　このインタビューの際には元気そうな様子を見せたタラジだったが、外出自粛を始めてからすでに２キロ以上も痩せたそうだ。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）