ピンク、3歳の息子と新型コロナ闘病生活

 ピンクが3歳の息子ジェイムソン君と共に辛い闘病生活を送っていたことを明らかにした。夫ケイリー・ハートとの息子と共に新型コロナウイルスに感染していたというピンクは、自分よりも息子の方がとても具合が悪かったため、毎日祈りを捧げるような生活を送っていたという。

 友人ジェニファー・パスティロフとのインスタグラムライブの中で、8歳の娘も持つピンクはこう明かしている。「泣いた夜もたくさんあったし、これほど祈ったことは人生で一度もない」「ジェイムソンはすごく具合が悪くて」「あの子の症状はここ3週間ずっと記録してる。私のもね」「3週間たってもまだあの子は38度くらい熱がある」「私たち2人はジェットコースターみたいな日々だけど、ケイリーと娘のウィローは全然大丈夫」

 しかし、もともと喘息持ちだというピンクは、長年使用していなかった吸入器を使うまでになったそうだが、当初子供たちのことはさほど心配していなかったと続ける。

 「最初は『若者は平気。65歳以上が危険。子供たちは大丈夫』とみんな言われてた」「私は喘息持ちだから用心してたけど、子供たちは平気だと思ってた」「田舎に住んでるし、一番怖いのは花粉とマウンテン・ライオンくらいだって」「なのにあの子はすごく具合が悪くて、すごく怖い」「あの子は良くなったり悪くなったりで、私も30年ぶりくらいに吸入器を使ってる。それがすごく怖い」

 そんなピンクは新型コロナ対策最前線で活躍する人たちへ100万ドル(約1億1000万円)の支援金を寄付することを発表している。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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