元祖スーパーモデル コロナ禍終息後は簡素な生活に!?完全防護服でも話題
元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、コロナウイルスの流行が収まった後はシンプルな生活を送ることを考えているそうだ。ナオミはソーシャルディスタンスが終わり次第、時間の使い方を変えたいと明かしている。
ナオミ・キャンベルは、コロナウイルスの流行が収まった後はシンプルな生活を送ることを考えているそうだ。ナオミはソーシャルディスタンスが終わり次第、時間の使い方を変えたいと明かしている。
オンライン番組『ノー・フィルター・ウィズ・ナオミ』の中で、友人であるシンディ・クロフォードにこう語っている。「同じようにしないことが沢山ある。様々な方法で、生活をシンプルなものにしたいの」
そんなナオミはパンデミックが世界を新たにリセットしていると考えているようで、地球が休息を必要としていると考察している。
「衛生に関して、元通りになるなんて思ってないわ。私の場合だけど、全く思ってない。でもこうなったのは、母なる自然、この星が休息を必要としていたと私は本当に感じていたから、私はこれを新たなるリセットと呼ぶわ」
「多くの欲張ったことや過剰なことがたくさんあり、これは本当に度が過ぎていると感じていた」
またナオミは、このパンデミックで自身の知り合いを含む命を落とした人々に言及、その家族や友人の悲しみを共有する一方で現在の静かな生活を楽しんでいると話している。
以前から潔癖症として知られるナオミは、3月上旬からコロナ感染拡大を受け、完全防護服で移動する姿をインスタグラムに投稿し、話題になっていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)