伝説バンド来年復活計画も…コロナ禍でお流れに!?
レディオヘッドが来年にライブを計画していたそうだ。エド・オブライエンによると、2018年以来のライブについて話し合いが持たれていたものの、コロナウイルスの影響で暗礁に乗り上げているという。
現在EOBという名義でソロ活動を行っているエドはザ・サン紙に「次にレディオヘッドが何をするかって?分からないな。来年のライブ日程について話していたけど、それはコロナウイルスの前のことだったからさ。だから、ちょっと話しているところなんだ。プランはないよ。このアルバムが、僕にとって別の音楽的な旅の起点なんだ。52歳になったところだけど、音楽の中にいると永遠の若者のようなんだ。肉体的には20年前との違いを感じないよ。かなり落ち着いたけどね」と話した。
また、世界中で大規模なイベントを開催することによる環境への影響を理由に、ツアーをやるには順応性が必要だとエドは話している。
そんなエドは、新作ソロアルバム『アース』についてバンド仲間がどう思っているのか心配だったそうだが、最終的に彼らの意見は関係ないと考えたという。