マイケル・ジャクソンが米大物女優とのデートを熱望していた
故マイケル・ジャクソンがハル・ベリーとのデートを希望していたようだ。音楽プロデューサーのベイビーフェイスによると、2009年6月に急性プロポフォール中毒により他界したマイケルから、ハルとのデートをセッティングすることを頼まれたことがあったという。
ベイビーフェイスとテディー・ライリーが、自身の曲やコラボ相手の「意外な事実」を競い合うインスタグラムライブでのバトルの中、テディーがマイケルの「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングしたSWVの曲「ライト・ヒア」をかけると、ベイビーフェイスは「マイケルから電話がかかってきて『ベイビーフェイス、ハル・ベリーって知ってる?』って言われたから『知ってるよ』と答えたら『ちょっと頼まれてくれないか?彼女に電話して欲しいんだ。彼女とデートがしたいから』って言われた。それで俺は『なんだって?』って感じだった。それでエージェントを通して彼女に連絡した。ハル・ベリーの番号なんて知らなかったからね。それで彼女のマネージャーにそのメッセージを伝えたら『なんだって?』って言われたから『そうなんだ。彼は彼女をデートに誘いたいらしいんだ』って言ったよ」というエピソードを披露した。
しかし、ハル側はその気はなかったようだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)