元祖スーパーモデルは1日1食「お腹が減らないの」 コロナ終息後を預言
元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベル(49)が1日1食を守っているという。毎日1回昼頃にきちんとした食事をするに留めるというが、日曜日のみデザートをご褒美として頂くそうだ。
ウォール・ストリート・ジャーナルにナオミはこう話す。「ランチを食べるけどそれがディナー。1日1回しか食べないから。日曜日は例外でデザートを作る。ケーキとプディングね」
自分はお腹が減らないタイプだとし、ナオミはこう話していたこともある。「食べたいと思ったらそうするけどお腹が減らないの。今日はいいやと思ったら、水かジュースで十分。自分の気分次第ね。暑い日はジュースでって思ったりもする。計画的では決してないけど、1日だけ、週2回だったりと。やりたいと思えばそうするのよ」
今回の新型コロナウイルスによるパンデミックが終わった際の予定についてこう明かしてもいた。「以前と同じとはならない事柄が山ほどある。色んな意味で自分の人生をシンプルにしたい。もう元には戻らない。衛生習慣なんてそう。決してね。これを理解すれば、今回のことは新たなリセットなんだって思える。地球、母なる自然に休息が必要だったんだって。飽食の時代で、その貪りは度を越していると思っていたから」(BANG Media International/デイリースポーツ)