超大物歌手、同性の夫と2人の子どもとの隔離生活中に…自身の才能を再発見!
エルトン・ジョンがジグソーパズルで才能を発揮しているようだ。現在、夫のデヴィッド・ファーニッシュや2人の子供たちと共にコロナウイルスのパンデミックの中、隔離生活を送っているエルトンだが、新作に取り組むのではなく、彼の古いアルバムのジャケットを使ったパズルで退屈な時を過ごしているという。
エルトンはポッドキャスト番組『トーク・アート』でこう語っている。
「作曲はしていないんだ。そういう気分じゃないし、ピアノもないからね。でも皆、今の時を使ってとてもクリエイティブになると思うよ」
「ジグソーパズルの才能をまた発揮しているよ。子供の頃に沢山やったからね。隔離中に僕が再発見した才能がそれさ」
「ジグソーパズルが大好きなんだ。今のところ、僕のジグソーは『ピアニストを撃つな!』のアルバムジャケットだよ。難しいよ。黒いところが多いからね」
「『黄昏のレンガ路』や『キャプテン・ファンタスティック』のやつもあるけど、どれも難しかったよ。でも今のところは、『ピアニストを撃つな!』が本当に難しい」
また家族とボードゲームもするというエルトンだが、欧米で古くから親しまれている『蛇とはしご』というゲームが苦手なことが判明したそうだ。
「僕は『蛇とはしご』が下手なんだ。運の要素があるゲームだと分かっているけど、今まで10回やって僕は1回しか勝てなかった。皆は3回ずつ勝ってるのにさ」
「自分がこんなに下手だなんて知らなかったよ。僕がとても苦手なゲームだよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)