パリス・ヒルトン（３９）が新語を作り出したようだ。ＺＯＯＭでチャーリーＸＣＸ（２７）と会話をしていた際にパリスはその単語を披露し、既にアイコニックとなっている「Ｔｈａｔ’ｓ　ｈｏｔ（それってイケてる）」に続き商標登録も済ませているという。

　アップル・ミュージックの番組「ザ・キャンディ・ショップ」にてチャーリーはこう明かしている。

　「今週は最高のＺＯＯＭ会議をさせてもらった。リトル・ミックスのリー・アン・ピノック、そして唯一無二のアイコン、パリス・ヒルトンと一緒に。それでパリスが新しい造語『ｓｌｉｖｉｎｇ』を商標登録したって言ってたの。ｓｌａｙｉｎｇとｌｉｖｉｎｇを掛け合わせた言葉よ」

　その会議中、話はロックダウン中の料理の腕について及んだようで、会話の一部をチャーリーはこう披露している。

　「私下手なの。料理は得意じゃない、努力しているけど。あなたの得意料理は？作るとしたら？」とチャーリーが聞くと、パリスが「ｓｌｉｖｉｎｇ（最高）なラザニア。私独自のレシピでとにかく最高なの」と返したので、チャーリーがｓｌｉｖｉｎｇの意味を聞くとパリスはこう説明したのだという。

　「ｓｌｉｖｉｎｇは私が商標登録したできたての言葉。『Ｔｈａｔ’ｓ　ｈｏｔ』の新バージョンって感じね。Ｓｌａｙｉｎｇ（イケてる）でＬｉｖｉｎｇ　ｙｏｕｒ　ｂｅｓｔ　ｌｉｆｅ（最高の人生を送る）って意味」

　そんなパリスだが、「Ｔｈａｔ’ｓ　ｈｏｔ」に関しては妹のニッキー・ヒルトン（３６）から拝借したものだと以前に告白していた。

　「『Ｔｈａｔ’ｓ　ｈｏｔ』は私の妹がいつも使っていたの。けど私が商標登録したし今は私のもの。ごめんね、ニッキー」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）