ライム病を明かした米人気女性歌手 6週間外出なしの新型コロナウイルス対策
アヴリル・ラヴィーン(35)がライム病の闘病生活についてジャスティン・ビーバーを支援していたようだ。2015年にライム病を告白していたアヴリルは、今年の1月に同じ病気を患っていることをジャスティンが明かした際、助けになれればと連絡を取ったという。
「エンターテイメント・トゥナイト」にアヴリルはこう話す。「私はただ『ねえ、アドバイスが必要だったら言ってね。私の知ってることなら教えられるから』って連絡したの」「彼も感謝してくれたけど、調子が良くなってるみたいよね。新曲も出してるし、ツアーもやってたじゃない」「彼もライム病を乗り越えた戦士だから、私の曲『ウォリアー』のインスピレーションにつながってる」
一方で、アヴリルはライム病が新型コロナウイルス感染においてハイリスクとされているため、6週間も外出していないだけでなく、自宅に親しくない人を招くのを禁じ、配達物のパッケージは全て消毒するなど、リスクを最小限に抑えるよう努力していると明かしている。(BANG Media International/デイリースポーツ)