料理界進出のやり手モデル、猛批判受けツイッターを非公開「もううんざり」

 クリッシー・テイゲンがツイッターから距離を取るようだ。8日にベストセラー料理本の著者として知られるアリソン・ローマンから、フード界のビジネスモデルを加速させていると批判されたクリッシーだが、その後自身のアカウントをプライベート設定にしている。

 アリソンから批判を受けた後、クリッシーはこうツイートしていた。「最初は山ほどのサポート。その次にやってくるのが、私が批判を受けるに値するっていう数えきれないほどの理由。いつもそう」「この出来事で今週は最悪。誰かの私への軽蔑を正当化するために、子供はペトリ皿から生まれただの、私の名前が入った(未成年少女に対する性的搾取などで有罪判決を受けた実業家)エプスタインの島への搭乗リストをでっちあげるとか、もううんざり。休憩を取るわ」

 一方、アリソンはクリッシーが初の料理本「クレイビングス」を出版後、料理業界を席巻したことについてこう批判していた。「クリッシー・テイゲンがやっていることって異常。料理本で成功して、(大型スーパーの)ターゲットと提携して一山当てて。今やインスタグラムには100万人以上のフォロワー。誰かがコンテンツファームを運営している気がする」「怖いことだし、私なら絶対やらないし、やりたいとも思わない」「けど今笑っているのは誰ってことよ。どれだけ稼いでいるんだか」

 そんなアリソンの批判を受けクリッシーは、「もう長い間、彼女のレシピを試してきたし、その料理本も買った。サポートも公にしていたし、インタビューで称賛したこともある」「彼女の番組をプロデュースする契約にサインさえしたわ」と話し、憤りを隠せないようだ。

 クリッシーの応対後、アリソンはこう謝罪していた。「ハイ、クリッシー!メールを送ったけど、ここでも謝らせて欲しい。私の言動であなたを傷つけてしまった。自分がキャリアを通してやりたいことの例としてあなたやそのビジネスを挙げるべきじゃなかった。軽率で思慮に書いた発言だった。本当にごめんなさい」「他の女性をこき下ろすような女性になることは私が一番やりたくないこと。気を悪くしないでね。ちゃんとコミュニケーションすることを怠ったのは私。いつか会えればいいわ。仲良くなれると思うから」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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