海外の女性が前髪を切らない理由は?ブリちゃん、約30年ぶりの前髪で事情説明
ブリトニー・スピアーズ(38)が、本人曰く「みにくいアヒルの子」だった幼少時代を振り返っている。インスタグラムに、前髪を作った新しいヘアスタイルのセルフィーを投稿したブリトニーだが、昔は可愛くなるにはオデコを出すのが必須だと思っていたため、ずいぶん前に前髪を作るのをやめていたという。
「前髪があることで若く見えるなんて思いもしなかった。前髪を作るのをやめた小学3年生の時をまるで昨日の出来事のように覚えている」
「オデコを見せることは私にとって一大事で、南部の可愛い子だけが可能だった。私は似合うとは決して思えなかったの」
「コンテストに出るような女の子はみんな前髪がなくて、私自身はビューティーコンテストなんてお門違いだって。歯もきれいじゃなかったし、自分はみにくいアヒルの子だって思ってた」
そして現在前髪を作るに至った過程についても綴った。
「モデル事務所の人と会っても自分を可愛いとは思えなかったから、家に帰って、『年上の女の子みたいにオデコを見せよう!』ってなった」
「それで見せたらこれが最悪の出来栄えなんだけど、当時の私はゴージャスだって思ったわ!多分本当は似合わないのをわかっていたのに自分をクールに見せたいが故にしたのね。結局その髪型が長く続くことになるわけだけど!」
「皆それぞれ自分を守るやり方がある。今は前髪を作ることで、守られている感じがするの。小学校3年生に戻ったみたい」
そんなブリトニーは先月、うっかり自宅ジムを焼失していたことを明かし話題となっていた。同SNSに投稿された動画で、「今うちのジムにいるの。6か月くらいぶりかしら。不運にも私が火事を起こしちゃったから」「キャンドルを2本つけっぱなしにしてしまったら、次から次へと燃え移って。焼け落ちてしまったというわけ」と話していたが、幸いけが人は出なかったそうだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)