ジャスティンの妻 両親に「ありえない」と反対されたこと、新婚時の「罪悪感」を告白
ヘイリー・ビーバーは、ジャスティン・ビーバーとの最初のデートを両親に反対されていたそうだ。ヘイリーは、両親であるスティーヴンとケニヤ・ボールドウィンらからジャスティンに会わないように言われたものの、姉のアライアがこっそりと手を貸してくれたことで、ジャスティンに会うことができたという。
ヘイリーは『ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ』でこう語っている。「初めてキスした時、ニューヨークでディナーを一緒に行ったの。両親に電話して、行っていいか聞いたら、ダメって言われた。『もちろんダメ、ジャスティンと出掛けないで、ありえないから』って言うのよ。姉が私を庇ってくれて『私のアパートに泊まっているから大丈夫』って話してくれた。彼女が庇ってくれたから、ディナーに行っても、ばれることはなかった。ただ出掛けて、戻って映画を見て、キスをした!」
一方でヘイリーは以前、ジャスティンと結婚してから半年の間は、過去にしてきた様々なことで「真っ新」な状態ではないという罪悪感で一杯だったと明かしていた。「私達はみな、後悔している過去の行動や決断、間違いがある。そして結婚して分かったのが、私の罪悪感の原因となる過去に犯した間違いや悪い決断の全てが、実は私を結婚に導いてくれて、妻にしてくれたということ。おそらく結婚してから最初の6,7か月は、罪悪感で一杯だった。これをしなければよかったとか、真っ新で天真爛漫な自分でいたかったとか考えてね。でもそれで分かったことは、まずそんなことは現実的ではないこと、そして私達は皆過去にしたことで罪悪感や恥を感じているけど、それが私達を定義するものではないっていうこと」(BANG Media International/デイリースポーツ)