コニー・ニールセン、『ワンダーウーマン』出演はザック・スナイダーのおかげ!?
女優のコニー・ニールセン(54)が、『ワンダーウーマン』出演はザック・スナイダー監督のおかげだったと話している。ヒッポリタ女王役で同作に出演しているコニーだが、『ジャスティス・リーグ』でメガホンを取ったスナイダー監督が、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督を説得したという。
コニーはザ・ハリウッド・レポーターにこう語っている。
「パティに『コニー・ニールセンに会うべきだと本当に思うんだ。彼女はこの役にぴったりだと思うよ』って言い続けてくれたのがザック・スナイダーだったから可笑しかった」
「『彼女はこんなにもたくましい女の子だけど、この役にはそういう女性を考えていない』ってパティが言ったの。するとザックは『全然そうは思わないけどな。彼女に会うべきだよ』って言ってくれた」
「だから、パティも『OK!彼女に会ってみるわ』って言ってくれた」
そんなコニーはジェンキンスと会うためにロンドンに飛んだという。
「パティとの昼食会のために、空港に到着してから直接日本食レストランに向かったと思う」
「すぐに彼女とは戦友みたいになって、4か月後には仲良くなった。長い昼食で、会話が終わらないかのようだった」(BANG Media International/デイリースポーツ)