コスメ帝国築いた22歳モデルが有力経済誌に激怒!「収益粉飾」報道の撤回要求
カイリー・ジェンナー(22)が、フォーブス誌による自身のビリオネア称号はく奪に関する報道の撤回を求めている。昨年同誌は、「最年少のたたき上げビリオネア」という称号をカイリーに与えたものの、先日それを取り下げ、カイリーコスメティクスを含むカイリーの事業に関する申告は虚飾にまみれたものだと報じていた。
この報道を受けカイリーの弁護士マイケル・カンプ氏は同誌の記事には真っ赤な嘘があるとして、撤回を要求し、こう声明を発表している。
「純資産を膨らませるための改ざんや粉飾にカイリーが関与しているというフォーブス誌の記事を確認しました。嘘で埋め尽くされた記事です。カイリーとその税理士らが所得申告を偽ったという非難は完全に間違っており、我々はフォーブス誌が迅速かつ公の場でこのことやそのほかの声明を撤回することを要求します。コロナショックによるカイリーの純資産への影響を探るために3人もの記者を使ったフォーブス誌に残念な思いです。スーパーで売っている大衆紙でもこんなことをするとは予想していませんでしたが、よりによってフォーブス誌によるものです」
一方、カイリー本人も先週、今回の報道に関し自身のツイッターにこう綴っていた。「朝起きたら何これ。定評のあるサイトだって思ってたけど。見たところ全部間違った声明と根拠のない想像ばっかり。称号がなんて頼んだことないし、嘘をつくなんてもっての外。『税金申告を偽った可能性』ってどこに証拠があるの?」「『虚偽だと思った』ってこと?私が読む限りそう聞こえる。まあいいけど。私はとっても恵まれているから。美しい娘がいて、ビジネスも成功しているし全くもって大丈夫」(BANG Media International/デイリースポーツ)