メーガン妃とヘンリー王子インスタフォロワー激減 キャサリン妃は増加
サセックス公爵夫妻ことメーガン妃(38)とヘンリー王子(35)の共同インスタグラムアカウントのフォロワー数が著しく減少している。今年の3月いっぱいで英王室の主要メンバーから退いた2人が同アカウントの更新を止めたことで、現在のフォロワー数は1110万人となっており、4月以降20万人がアンフォローしたことになる。
アカウント名にもなっている「サセックス・ロイヤル」ブランドを捨て、新たにチャリティ団体「アーチウェル」を立ち上げた2人だが、新型コロナウイルスによるパンデミックが収束し次第、同チャリティの詳細を明らかにし、新アカウントを作る可能性があると見られている。
ちなみに、ケンブリッジ公爵夫妻ことウィリアム王子とキャサリン妃の共同アカウントのフォロワー数は、3月末の時点で1140万人、現在は1180万人に増加している。
一方、メーガン妃とヘンリー王子のアカウントは2人がエンデバー・アワードやマウンテン・フェスティバル・オブ・ミュージック、英連邦記念日など最後の公務を果たしている最中は急上昇を見せていた。
他にも2人はエリザベス女王と共に教会の礼拝に参加したり、ナショナル・シアターやダゲナムにあるロバート・クラーク・アッパースクールを来訪したりしたが、英王室スタッフらと最後の晩餐をした後、メーガン妃が息子アーチー君(現在1歳)と共にカナダへ飛び立っていた。その後ヘンリー王子も合流し、現在はロサンゼルスのハリウッドにあるタイラー・ペリーの豪邸で生活しているが、表立った活動はしていない状況だ。(BANG Media International/デイリースポーツ)