「スパイダーマン」ジェイムソン役の名優 シリーズ続編2作品への出演を契約済み?
俳優のJ・K・シモンズは「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の出演時に、2本の続編に出演する契約を交わしていたという。デイリー・ビューグルの編集長J・ジョナ・ジェイムソン役でお馴染みのシモンズだが、例え契約書に署名していたとしても、マーベル側が同キャラクターを登場させるかどうかは分からないとしている。
ジェイムソンが再登場するかどうかファンに尋ねられたシモンズは、「期待するという言葉を使うかどうかは分からない。第1作の契約をした時、2本の続編に出演する契約だったんだ。常にではないと思うけど、僕の場合、いつも一方的な契約なんだ。僕は続編に出演する義務があるけど、向こうはそのキャラクターを続編に登場させる義務は必ずしもない」と答えている。
またシモンズはクリス・エヴァンスと共演し、クリス・プラット主演作「ザ・トゥモロー・ウォー」に出演して以来、クリスという名の全ての大物俳優と一緒に仕事がしたくなったそうだ。
シモンズはピープルTVのビデオ「カウチ・サーフィング」でこう続けている。
「今、僕のキャリアプランは、クリスって名前のハンサムで碧眼の映画スターの父親役を片っ端から演じることなんだ。だから、クリス・エヴァンスにはチェックを入れたし、クリス・プラットの父親役を演じた映画の撮影も終えたところだから、これで2人目。キャスティングを担当している人たちが観ていたら、クリス・パインとの共演の話があったら僕は出るから。あとクリス・ヘムズワースも。どっちが先でもいい。アルファベット順にする必要はないからね」 (BANG Media International/デイリースポーツ)