“太眉ブーム”の火付け役モデル、パンセクシャルの私生活を明かす!?
“太眉ブーム”の火付け役としても知られるモデルのカーラ・デルヴィーニュが自身の恋愛関係を語るテレビ番組が制作されるようだ。最近、女優のアシュレイ・ベンソンと破局したばかりのカーラだが、セクシャリティやジェンダーに関する新解釈を探るBBCの新番組に登場するという。
関係者はザ・サン紙日曜版にこう話す。
「著名なカーラの出演は大当たりですね」
「彼女のドキュメンタリーとなれば大注目です。プロデューサーらはアメリカでの放送も視野に入れています」
「コロナウイルスで制作が滞るなかカーラが乗り気なことにスタッフも喜んでいます。BBC3は同番組だけではなく、今後も彼女と数々の番組を作って行けることを期待しています」
そんなカーラは先日、自身が相手の性別を問わない「パンセクシャル」だと明かしていた。2018年にカミングアウトをしていたカーラだが、そういったカテゴライズ化に関して意味があるのかわからないという。「カミングアウトが必要だと思ったことはなかった。『これが私。まあそういうこと』って感じだった」と話した。
自身のセクシャリティを表す最適な言葉はと聞かれ、「私は常に変わらない。パンセクシャルかな」「theyとかheとかsheとかどうでも良くて、私はその人を好きになる。それだけ。その人間に惹かれるってこと」と答えていた。 (BANG Media International/デイリースポーツ)