ビヨンセ ディズニーと契約交渉中!やっぱり破格のお値段
ビヨンセは、8000万ポンド(約109億円)の契約を巡り、ディズニーと話し合いに入っているそうだ。昨年のリブート版「ライオン・キング」にナラ役の声で出演し、サウンドトラックで「愛を感じて」を歌ったビヨンセだが、交渉がうまく行けば、2021年公開予定のマーベル映画「ブラック・パンサー2」に参加する可能性もあるという。
ある関係者はザ・サン紙に「ビヨンセは、今ではディズニーの主要スターとなっていますので、彼らのブランドに最適です。リブート版の『ライオン・キング』でナラの声を演じるなど、これまでディズニーといくつかの仕事をしてきていますし、彼らは今後の作品へのビヨンセの参加を確保しようとしているのです。ディズニーは8000万ポンド相当の契約を提示しており、成立すれば『ブラック・パンサー2』を含む3主要作品にビヨンセが参加することになります」と話した。
またビヨンセは、Disney+配信ドキュメンタリー番組のナレーターを務める可能性も検討中だそうで「契約の一部としてディズニー側は、Disney+の新しいドキュメンタリー番組へのビヨンセの声での出演も交渉しています」と関係者は続ける。
そんなビヨンセは4月、ABCの「ディズニー・ファミリー・シングアロング」にサプライズ出演しアニメ名作「ピノキオ」から「星に願いを」を披露していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)