レオ様の元カノが脱税の罪で9カ月の社会奉仕活動 交際時から税金を…
イスラエル人モデルのバー・ラファエリ(35)が、脱税罪による司法取引後、9か月に渡る社会奉仕活動を始める。他にも、長期に渡る調査の結果、バーとその母でタレント事務所を経営するジッピ・ラファエリには、懲役1年4か月、罰金150万ドル(1億6000万円)及び未払いの税金が課されることとなった。
同件は2015年に調査が開始されたものの、その罪はバーが20代前半でジッピは娘のマネージャーとして活動していた時代に遡るという。
現在は夫アディ・エズラとの間に3歳から6か月まで3人の子供がいるバーだが、その罪はモデルとして頭角を現し、レオナルド・ディカプリオと交際していた時期から始まっていたようだ。
そんなバーは、イスラエルの税法では、暦年でどこに最も滞在していたかが基準になるため、自分は同国で生活をしておらず、世界中で稼いだ収入を報告する必要はなかったと主張していた。
同件の裁判が始まった際には、イスラエルの住民であることを隠し収入や贈り物などで得た莫大な金額を報告していなかったとされたバーだが、2015年に担当の弁護士はこの主張を否定、「何も問題はありません。ただの民事訴訟です。誰も騙している人などいません。全てが明るみに出るのもすぐです」と話していた。
(BANG Media International/デイリースポーツ)