米人気女優のブランドがまさかの炎上…!?教師への服プレゼント企画めぐり
リース・ウィザースプーンのアパレルブランド、ドレイパー・ジェームスが、4月に実施していた教師へのドレスプレゼント企画を巡って訴えられた。同社は、新型コロナウイルスの感染拡大により学校が次々と閉鎖される中、出来る限りの教育を生徒たちに与えようと努力する教師たちに感謝の意を表す目的で、ドレスをプレゼントすると告知していた。
しかし、TMZによると、そのプレゼントが応募者の中から抽選で250名のみだという点について、明確になっておらず、応募者全員に贈られるものだと信じていたとして、3人の女性が訴えを起こしたという。
これに対してドレイパー・ジェームスの弁護団は、善意を悪用しようとした不当行為であるとしている。
この企画を告知した際、リースは思い立ったきっかけについて「隔離生活中、教師達は、子供達の教育を続け、繋がりを保つためにリモート学習のテクノロジーをその場で習得しながら自宅から授業を配信している。子供達を守ろうとする活動は簡単ではないから、この現状の中、教師達に少しでも愛を示したかった」と語っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)