21歳の人気歌手、美容整形疑惑を一蹴「ほくろを取る相談」

 ファッションアイコンとしても注目されている歌手のマディソン・ビアー(21)が、美容整形の噂を一蹴している。ある美容整形医院の外にいた姿を目撃されたマディソンだが、ツイッター上で美容整形を受けるために通院していると噂され、反論したかたちだ。

 「ほくろを取る相談をするためにあそこにいたの。(私事だしこんな話をしなきゃいけない義務もないけど)隠れてなんかいなかったし、自分の車を待っていて、普通に去っただけ。でもそういった写真は載らないわね。このことで殺害の脅迫をもらった。何が問題だか分かる?」

 「とにかく私は自分の音楽、ファンの皆、私を理解しサポートしてくれる人々に焦点を当てるわ。それだけ。いつかイジメ合いが終わることを願う。最悪だから。じゃあね」

 そしてマディソンは知らない人に対して憎悪をむけないようにと呼び掛けている。

 「世間が同調する憎悪や大勢でのイジメは私が許すことのできないもの。多くの場合、イジメが自殺やうつにつながるって何年も前から言われてきているじゃない。それでも人は変わらないのね。自分の人生に目を向け、見知らぬ人に憎しみを向けるのを止めて」

 そんなマディソンは、今年4月にリリースされたシングル曲『ステンドグラス』の中で、自身のメンタルヘルスについて言及していた。人生で直面した他人からの「監視」について書いたという同曲を通してマディソンは、「より優しくなって、他人を酷くきめつけないこと」を人々に向かって唱えている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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