人気ドラマ出演の俳優が新シーズンを意味深予告!?「ガンダルフのように…」
デヴィッド・ハーバーは、自身が「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で演じたホッパー署長とガンダルフを比較している。ネットフリックスが制作する同ドラマのシーズン4の予告映像に同キャラクターが登場しているが、デヴィッドは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのガンダルフを引き合いにしている。
ホッパー署長の娘サラについて、デヴィッドはデッドラインにこう語っている。
「サラというキャラクターと再びつながる唯一の方法というこの考えに多少とらわれているけど、事実ある意味、唯一の悪役はホッパーだった。彼女が癌だったから」
さらにデヴィッドは続ける。「悪い奴なんていなかった。ある意味、彼は死ぬべきだったとずっと感じていたから、彼が自分を犠牲にするといった本当に美しいものを作り上げたと思う。予告を見ると、僕の感想だけど、ガンダルフのように復活しているんだ」
コロナウイルスのパンデミックの影響で新シーズンの制作が遅れているが、デヴィッドはホッパーの今後について、こう話している。
「ホッパーはロシアの監獄にいるアメリカ人なんだ。僕にとってこのシーズンで起きることは『ストレンジャー・シングス』的にとても壮大で大きなことだ。モンスターやホラー、恐怖状態、『インディ・ジョーンズ』のような素晴らしいアクションもあるんだけど、シーズン2で示唆したようなホッパーの本当に深い裏話を見ることにもなる。皆に彼の本当に深い内面を見せることができてとても感激しているよ。それぞれのシーズンで異なる彼の側面を目にしているけど、この前のシーズンでは彼はある意味いかれていた。より暗い色彩に彼は塗られていて、今後彼の中にある本当に深いものを表現することができると思うよ。まだ分からないけどね」(BANG Media International/デイリースポーツ)