ヒュー・ジャックマン「つまらない人」と告げた妻を称え、超美貌女優からは慰められた
ヒュー・ジャックマンは、自分が「つまらない」人間だと思っているようだ。『グレイテスト・ショーマン』などで人気のヒューは、妻デボラ=リー・ファーネスはことが深刻になりすぎた時にでも楽しませてくれるような「素晴らしい」パートナーであるものの、自分はそうではないと話す。
「僕はそういう意味でうちの父に似てるんだ」「ことをすごく深刻に捉える。これがすべきことだってね」「僕は少し真面目過ぎて、つまらない人間な時もある。実際、デボラにもそう言われるよ」「でも彼女は『ちょっと、もう少し楽しみましょうよ』って言ってくれる。彼女は僕にとって素晴らしい存在だ」
ヴァラエティの「アクターズ・オン・アクターズ」シリーズでのアン・ハサウェイと対談で、アンはヒューにこう話す。「私たちが『レ・ミゼラブル』で共演した時に思ったことは、あなたはすごく魅力的ですごく落ち着いているけど、すごく真面目だってこと」「だからデボラみたいな人があなたには最高なのね。だって、あなた達ってお互い補いあっているような感じだもの」「あなたがつまらない人間だと思ったことはないわ」
そして、ヒューは2009年にアカデミー賞の司会をオファーされた際にも、そのプレッシャーを感じていた自分に対し、デボラがジョークを言って気分を和めてくれたと明かした。(BANG Media International/デイリースポーツ)