身体醜形障害に苦しんだ超ぽっちゃり歌手、ヴィーガンの食生活「楽しんでいる」
リゾが、新型コロナウイルスによるロックダウン中ヴィーガン生活に切り替えているそうだ。動画アプリ「ティックトック」で、リゾは肉を野菜に置き換えた食事を楽しんでいると明かしている。
「新米ヴィーガンとして、植物や植物由来タンパク質の味を試すのを楽しんでいるところ!全ての道のりはパーソナルで、祝う価値がある」とリゾはコメントしている。
また、リゾはヴィーガンとしての新たな朝食ルーティンとして、ココナッツウォーター、ケール、ほうれん草、冷凍の果物などが入った野菜スムージーや、ケールやアボカドなど野菜たっぷりのサラダなども紹介している。
また間食には、ガーリック入りフムス(ひよこ豆のペースト)や、スナック菓子のチートスの代わりとしてパレオ・パフなどを楽しんでいるそうだ。「チートスの代わりよ。植物由来だってことが気に入ってる。フムスにディップして食べるの。いいスナックね」
さらに、飲み物にはダイエットコーラを選び、夕食にはオーツ麦、オーツミルク、バニラ・プロテイン・パウダーなどで作るピーナッツバターとジャムのスムージーを飲むという。
プラスサイズとして知られているリゾだが、以前には自身の身体醜形障害を受け入れてきており、日々自分の身体をより愛するようになってきたと明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)