故マイケル・ジャクソン 娘のセクシュアリティに気づいていた!?

 マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソン(22)によれば、幼い頃から亡き父はすでに自身のセクシュアリティに気づいていたという。2009年、わずか11歳の時に父マイケルをプロポフォールの過失致死により失ったパリスは、「雑誌を凝視」していた自分を見た父から恋愛をネタにからかわれたものだと振り返っている。

 現在はガブリエル・グレンという男性の恋人がいるパリスだが、幼いころから自身のセクシュアリティについて戸惑うことが多かったそうで、それを父がすぐさま見抜いていたのだそうだ。

 フェイスブック・ウォッチで配信中の「アンフルタード:パリス・ジャクソン・アンド・ガブリエル・グレン」の中でパリスはこう話している。

 「父は多分、ただその雰囲気に気づいていて、私が雑誌の女性を凝視してると、兄弟たちをいじるのと同じような言い方で『あ、ガールフレンドができたんだ』なんて私に言っていたの」

 そんなパリスは、ガブリエルに出会う以前、女性の交際相手の方が多かったことから、女性と結婚することになるだろうと思っていたそうだが、エホバの証人の信者である祖母キャサリンには、その性的指向をずっと隠していたと明かしている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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