“エリザベス女王”女優、ロックダウン中は食べてばかり!?
ドラマ『ザ・クラウン』のエリザベス2世役で知られるクレア・フォイは新型コロナウイルスによるロックダウン中、食べてばかりいたそうだ。自主隔離中は絵を描いて過ごすと共に、食事を摂り過ぎていたという。
クレアはガーディアン紙にこう語っている。「変だった。ちょっと別人の生活だったから。今は人体デッサンをやっている」
そんなクレアの作品はタブレットで見たものにインスパイアされているほか、ここ数か月の間、過剰に食べていたそうで、「iPadで見ていたものがあるの。同じものじゃないけど」「でも、巨大な豚になったかのように、かなりのポテトチップスやピザを食べて、ビールを飲んでいたわ」と話している。
一方でクレアの娘は最近、通学を再開したそうだが、皆がマスクを着けている世の中で子供が成長していく可能性をクレアは懸念しているという。
「娘は学校に戻った。これに関して子供たちにとって最も大事なことは、他の子供と交流を持つことよ」
「『子供は、皆がマスクを着けている世の中で成長することになるのかしら?』って思うようになっている」
「それに関して冷静になろうとしている。娘に世の中が恐ろしいものだと思ってほしくないから」
さらに、ロックダウン後の演劇業界の行く末や才能ある次の世代が失われることをクレアは心配しているそうだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)