18歳の天才歌姫 ジャスティン・ビーバーに熱狂しすぎてセラピー通い寸前だった!?
ビリー・アイリッシュ(18)の両親は、ジャスティン・ビーバーに対するビリーのあまりの熱狂ぶりから、セラピーに通わせることを考えていたそうだ。ビリーは母マギー・ベアードにジャスティンへの想いを頻繁に口にしていたそうで、曲を聴いて大泣きする娘を何度も見た母は、その精神状況を心配するまでになっていたという。
アップルミュージックで配信中のビリーの番組「ミー&ダッド・ラジオ」でマギーはこう明かす。
「あなたがジャスティン・ビーバーのことであまりにも苦しんでいるようだったから、セラピーに連れて行くことも実際に考えたのよ。あまりにも熱狂的過ぎて、苦しんでいたんだもの」
それを聞いたビリーは「本当?それは恥ずかしいな」と答えた。
そしてマギーが、ジャスティンの2012年の曲「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」を車内で聴いていた時のことを振り返り、「ビリーと一緒にダンススタジオに向かう時、あの曲をかけてはすすり泣き、帰りにまたかけてはすすり泣き。あの曲かマリーナ・アンド・ザ・ダイアモンズで泣き。ジャスティン・ビーバーの曲だったら何でもだったんだけど、あの曲とビデオはよく覚えてる。ビリーがそのことについて話していたことや、リリースされることに興奮していたこと、そしてひたすら泣いていたことをね」と話すと、ビリーは「あのビデオを見ては泣いてたよね」と認めた。
そして番組内でその曲をかけると、またビリーが涙していたようで、マギーが「ちょっと、またこの子は泣いてる。ビデオに撮っておかなきゃ」と言っていた。
そんなビリーは憧れだったジャスティンと「バッド・ガイ」のリミックス版でコラボを果たしている。(BANG Media International/デイリースポーツ)