ブライス・ダラス・ハワードは、ロバート・パティンソンの付箋セットを持っていたそうだ。『トワイライト～初恋～』を鑑賞して以来、ロバートに夢中だったブライスを見た友人が特別にそれを作りプレゼントしてくれたのだという。

　ブライスはピープルＴＶの『コーチ・サーフィング』にこう語っている。「親友の１人で、私の妹と結婚して今は義理の弟になるんだけど、彼がロバートの顔写真入りの付箋を沢山作ってくれたの。それには『危険に生きる』って書いてあった。何年もそれを使っていたわ」

　しかしブライスの夫セス・ガベルは彼女の熱の入れようを快く思っていなかったようで、「『トワイライト』の第１作を最初に観た時、夫と一緒に観たんだけど、ロバート・パティンソンが出てくる度に、彼の手をぎゅっと握ったのよ」「しばらくしてから『あいつがスクリーンに映る度に、僕の手を握るのをやめてくれない？』って言われちゃったけど」とブライスは続けている。

　その後、『エクリプス／トワイライト・サーガ』に出演し、憧れのロバートと共演することになったブライスは、「これに出演することになるなんて本当に素晴らしいことだったし、彼はとても素敵な人だった」と話した。

　ブライスは劇中で殺されてしまったが、同作の撮影後に特別な写真を貰ったという。「まだ持っているけど、ゼイヴィア・サミュエルが写真を撮ってくれたの」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）