人工的に肌を小麦色にしていた人気女優が明かした後悔「若い頃は厚化粧だったわ」

 エマ・ロバーツは若い頃、スプレータンニングを愛用していたことを後悔しているそうだ。「アメリカン・ホラー・ストーリー」などで知られるエマは人工的に肌を小麦色にしていた頃を思い出し、それがいかにオレンジ色で不自然だったかと思うと顔をしかめてしまうという。

 美容に関して一番の失敗を尋ねられたエマは「間違いなく若い頃にしていたスプレータンニングね。とてもオレンジ色で、不自然だったわ」とハーパーズ バザー誌に答えている。

 また、恋人ギャレット・ヘドランドとの間の子供を妊娠していると言われているエマは、撮影がない時はできるだけメークをしないようにしているそうだが、お気に入りのマスカラだけは欠かさないという。「若い頃は厚化粧だったわ。現場ではいつもそうだしね。だから、コスチュームのような感じかな。そういうわけで、仕事をしていない時は、メークを避けるようにしているの。リアルに『余計なものがない方がいい』をマントラにしているわ。だけど、マスカラはないとダメね。シャネルのル ヴォリューム ドゥ シャネル マスカラがお気に入り。おかげで目がパッチリして、しっかりダークなところが好きよ」

 一方で叔母であるジュリア・ロバーツがエマに肌の手入れの大切さを説いたそうで、「私にとって美容とは健康なの。だから、肌を健康に保つことを本当に大切にしている。特に、白い肌だから。これは叔母に教わったことなの。毎日の洗顔を忘れないことから始まるわ。私は化粧を溶かす、ディープクレンジングがお気に入り」とスキンケアについて語っている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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