拳銃で命絶った弟を姉女優が追悼 鎖骨にタトゥー「これが本当のハートブレイク」
ライリー・キーオ(31)が、先日他界した弟を追悼するタトゥーを入れた。今月始め、弟ベンジャミンが拳銃自殺により27歳の若さでこの世を去ったことを受け、悲しみに暮れるライリーが鎖骨に「ベンジャミン・ストーム」というタトゥーを入れたという。
ライリーはインスタグラムのストーリーでその画像を公開、同時にベンジャミンとの動画をシェアした。
先日、2人の思い出の写真の数々をインスタグラムに投稿していた。そこには、「朝が一番辛い。あなたがいなくなってしまったことを忘れているから。2度と止められなくなるかもしれない恐れから泣くことはできない。私にとって新しい痛み」「あなた。あなたを表す言葉などない。天使という言葉が思いつく中で一番近いもの。ピュアな光。弟。親友。ワイルドな人間。知的。私の人生の目撃者。双子の魂。後援者。この厳しい世界を終えるには繊細過ぎた。私の心に空いたこの巨大な穴に耐えられる強さをあなたがくれることを願っている。何か食べる強さをくれることを。そして、あなたが愛に包まれていることを願っている。私の愛を感じ、神を感じることを。あなたが神ね。あなたが私を置いて逝ってしまったなんて信じられない。愛しいベンベンがいないなんて。まさかあなたが。これが本当のハートブレイクというものなんでしょうね。また会えることを願っている」と辛い胸中が綴られていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)