ジャスティン・ビーバー カニエ・ウェストの支えに 精神状態を危惧して滞在先訪問
ジャスティン・ビーバーがカニエ・ウェストの支えになろうとしているようだ。ジャスティンは先日、ツイッターでの数々の問題発言によりその精神状態が懸念されているカニエを訪問するため、ワイオミング州まで足を延ばしていた。
それについて関係者はこう話す。
「ジャスティンは支えになりたいんです。カニエがあの場で曲作りをしているのは知っていますし、新作作りのプレッシャーがどういうものかも分かっています。自身もちゃんとした治療を受けるようになるまで、長年苦労しましたからね」
そんなカニエは、妻キム・カーダシアン・ウェストとの離婚も考えていると発言した後、キムと顔を合わせるのを避けていると言われていた。しかし、ジャスティンがカニエの滞在先を後にしてから間もなく、カニエは個人的な問題を公の場で話題にしたことについて、キムに謝罪するコメントを投稿していた。
「プライベートな事柄を公にしたことを妻のキムに謝りたい。彼女が俺を守ってくれるように彼女のことを俺は守らなかった。キム、君を傷つけたことは分かっていると伝えたい。許してくれ。いつもそばにいてくれてありがとう」
カニエはそこで、自らのどの行動を意味したのかについて説明はなかったのものの、最近の選挙集会では長女の中絶を考えたことを明かしていたほか、キムがミーク・ミルとホテルで面会したことを理由に離婚を求めたなどとツイッターに投稿したりしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)