同棲が報じられた「X-MEN」女優 すでに恋人と破局していた
オリヴィア・マン(40)が交際していたタッカー・ロバーツと破局したようだ。つい先日には同棲を始めたと報じられていたばかりのオリヴィアだが、実際にはすでにそのロマンスに終止符を打っていたという。
Usウィークリー誌によれば、2人は昨年末には破局を迎えていたと関係者が話しているそうで、正式にコメントが出されたわけではないものの、代理人もその事実を認めているという。
「X-MEN:アポカリプス」などでおなじみのオリヴィアは先週、2018年12月から交際していたタッカーと同棲をはじめたと報道されており、当時関係者は「2人は一緒で幸せそうだ」というコメントまでしていた。
かつてはNFL選手のアーロン・ロジャースと交際していたことで知られるオリヴィアは、eスポーツチーム、フィラデルフィア・フュージョンの社長であるタッカーと2018年にロサンゼルスで手をつないでいる姿が目撃されたことで交際説が浮上。その後、大みそかのパーティーで一緒に新年を祝っている姿も目撃されていた。しかし、インスタグラムで関係を公にしたのは昨年の11月のことであり、そのすぐ後にも別れを迎えていたということになる。
そんなオリヴィアは今年に入ってから行われたインタビューの中で、結婚願望は一切ないと口にしていた。「私はそういう(結婚を夢みるような)タイプではないの」「結婚した友人たちの話を聞いても、『うわぁ、私も結婚するのが待ちきれない。こんな風にして、指輪はこんなもので』とか思ったことは一度もない」
結婚という話題はただ居心地が悪くなるだけだというオリヴィアは、他人の結婚式に行っても「つまらない」と感じてしまうと続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)