人気歌姫、長期産休の予定はナシ…過去に「母性本能欠けてる」と心配
歌手のケイティ・ペリー(35)は出産後、長期の産休を取るつもりはないそうだ。婚約者である俳優のオーランド・ブルームとの第1子を間もなく出産予定のケイティだが、新型コロナウイルスが収束を迎えた直後にはツアーを敢行したいと考えているため、長期間の活動休止は予定していないという。
今月、ニューアルバム『スマイル』をリリースするケイティは、2021年初頭にも予定が立てられるようになることを望んでいるようだ。
ザ・サンデー・ミラー紙にケイティはこう語っている。
「ちゃんと決まった予定があると言いたいところだけど、この状況がいつ終わるか分からないからそれは出来ない。来年の1月か2月あたりにはもう少しはっきり状況がつかめると思うんだけど」
「とにかく願うしかないわよね。来年中には復帰するのは間違いないわ」
間もなく母となるケイティだが、カトリックの教えの中で育った自身の幼い頃の経験からか、母性本能に欠けていると以前は心配していたそうで、考え方を全く変える必要があったと話していた。
「5年前の私だったら『そんなのいらない』と思っていたと思う」
「でもその理由を考えた時、私の幼少時代の経験のせいで自信がなかったんだという気がした。だから、考え方を一新したの。私たちの脳というのは結構柔軟性があるもので、いつになっても再形成できるのよ」 (BANG Media International/デイリースポーツ)