新型コロナ感染の世界的歌姫 バースデーのお楽しみはジャマイカでマリファナ
マドンナは誕生日をジャマイカでマリファナを吸って祝ったという。今月16日に62歳を迎えたマドンナは、マリファナが乗ったお皿を持つ写真など、当日の様子を収めた写真の数々をインスタグラムに投稿している。
そこには「ジャマイカでバースデーのお楽しみ」「歓迎してくれてありがとう!」と書かれており、交際中のダンサー、アラマリク・ウィリアムズをはじめ、ディプロらのほか、ローデス(23)ら自身の子供たちなどがタグ付けされている。
新型コロナウイルス感染拡大による自粛生活が続く中での誕生日となったが、マドンナは以前、すでに免疫があると言い切っていたことから、あまり気にしていないようだ。その際、3月の「マダムX」ツアー中にコロナに感染していたというマドンナはその後、抗体があることが確認されたため、今後感染する恐れはないと口にしていた。
ワクチンの開発に向けたマドンナの100万ドル(約1億500万円)寄付を取り上げたニュースの画像に、参加できることの喜びのコメントを付けるとともに「そして、ウイルスの性質について自ら研究するよりも、話題作りだけの見出しを信じる人たちのためにはっきりさせておくわね」「私は今、具合が悪いわけじゃない」「抗体の陽性反応が出たということは、そのウイルスを持っていたということ。それが私。7週間以上前のパリ公演の終盤、私とショーの出演者の多くが明らかに体調不良になっていた」「でも、当時はみんな、ひどいインフルエンザなんだと思っていた。おかげさまで今はみんな健康」とつづった。(BANG Media International/デイリースポーツ)