アシュレイ・ティスデイル（３５）が豊胸術のシリコンインプラントを除去した。「ハイスクール・ミュージカル」出演で一躍、スターとなったアシュレイだが、原因不明の「軽度の健康問題」を抱えていたそうで、自然な身体で生きて行くべく昨年冬にインプラントを取り除いたそうだ。

　除去手術後のビキニ姿の写真とともにアシュレイはインスタグラムにこうつづる。「ねえ、みんな。今回の投稿は今までで一番パーソナルなものかもしれない。ご存知の通り、私は自分のメンタルヘルスに関してかなりオープンにしてきたし、この事も同じくらい大事なことなの。何年も昔に豊胸手術をした。手術の前、私は自分の身体が不完全だってしょっちゅう思っていて、この手術でより完璧になって、自分にも自信が持てるだろうって考えていた。短い間だったけどその考えは正しかった。けど段々、詳細については言わないけど、健康に関する小さな問題で悩むようになった。食べ物に過敏になったり、消化器官に問題があったりしたから、インプラントが原因だって思った。だから去年の冬に除去することに決めたの」

　そして、豊胸後に抱えた問題の詳細についても語られている自身の健康とウェルネスに関するサイトを紹介し、「これは成長、自己発見、自己承認、そして一番重要な自分を愛する過程のひとつ。この写真は除去手術後２カ月して撮ったもの。ようやく本当の自分になった幸せそうな私がわかると思う」「長い間、ホリスティック医学やそうでないもの問わず、たくさんの医者に診てもらって、無毒性の生活を送ることがいかに大事かを学んだ。それを皆とシェアするのが楽しみで仕方がないからＦｒｅｎｓｈｅをフォローして、私とこの旅路に参加して欲しい。ウェルビーイングについて真摯に取り組み、健康、美、その間にある全ての事をオープンに話すの。過去に私がしてきた選択が誇りを持てるものだったとは言えないけど、そのおかげで今私がここにいるんだから後悔はしない。皆のことを愛しているわ。Ｆｒｅｎｓｈｅが今始まる！」と続けた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）