ベラ・ソーン（２２）が有料コンテンツを提供するソーシャルメディア、オンリーファンズ開始後、２４時間以内で１００万ドル（約１億６００万円）の収益を上げたという。ファン専用のコンテンツを提供する同サイトで、ベラは会員に月額２０ドル（約２１００円）を課金している。

　そんな成功を収めているベラだが、同サイトを始めた理由は非難されることを心配することなく、自身の「イメージ」を「完全に管理」できるからだと説明していた。「オンリーファンズは私が完全に自分のイメージを管理できる初めてのプラットフォーム。私らしくいることに対して検閲や批判、ネットいじめを受けることなくね」

　同サイトの開始を発表した際には、ビキニ姿で「ｓｅｘ」と書かれたダイヤモンドのチョーカーを着けたセクシーな姿を収めた動画を投稿。「ファンのみんなとの交流の仕方をやっと自分で決断できるようになる」とコメントしていた。

　包み隠さず、全てをオープンに投稿しているというベラは、そのことで時に非難の的となることに以前から不満を表していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）