カルキン君が40歳に!「みんなに老いを感じさせること…それが僕からの贈り物」
マコーレー・カルキンが今月26日、40歳の誕生日を迎えたことをネタにツイートを連投した。『ホーム・アローン』で子役として一躍世界にその名を知らしめたマコーレーは、「中年の危機」を迎えていると感じているそうだ。
「みんな、年取ったと実感したい?僕が40歳だよ。みんなに老いを感じさせること。それが僕から世界への贈り物。もう子供じゃないってことが僕の仕事」
「40歳になったから、ミッドライフクライシスを始める時だと思う。サーフィンでも始めようかと思って。みんな、何か提案ある?フォトショップが得意な人いる?サーファーの頭を僕の顔に加工して、本当にやってみたらどんなにクールに見えるか様子を見させてくれない?」
そんな節目を迎えたマコーレーは過去にドラッグを使用していたことでも知られるが、それはもう「古い友人」のようなものだと以前にこう振り返っていた。
「色々と危ないことに手を出した。そうは言えるかな。でも、リハビリ施設とかに入るようなほどにまでなったことはない。そういう形で断ち切る必要性があったことはない。自分を取り戻す必要があったことは1度か2度あるけど。友人から『どうやってやめた?』って聞かれたことがあるけど、僕は最悪のアドバイスしかあげられない。ただやめろ!っていうね」
「だってそういうもんじゃないから。でも、他人の助けを必要とするほどどっぷりはまったことはなかったんだ。ドラッグを経験していなかったら、今の自分はないし。光り輝くような経験もしたけど、ご存知の通りすごく馬鹿なことでもある。時にリラックス効果を求める以外、楽しみを求めてドラッグをやったりはしない。酒もたばこもやるけどね。でも、ドラッグはやらない。古い友人のようなもんだ。でも時に人は、友達を変えたりするだろ」(BANG Media International/デイリースポーツ)