かつて栗原類が“生き写し”と感嘆したイケメン歌手、恐怖のパフォーマンス吐露
ジェイムス・ベイが、ロンドン・アイでのパフォーマンスは恐ろしかったと明かしている。ジェームズ・コーデンの番組『レイト×2ショー』にて、ジェイムスはロンドン観光名所の大観覧車の中で最新シングル『チュー・オン・マイ・ハート』を演奏、高所恐怖症に直面する事態となっていた。
ジェイムスはザ・サン紙にこうコメントしている。
「実際、ちょっと恐ろしかった」
「撮影するというアイデアにはとても興奮したけど、そこに行って目にするまで、自分が高所恐怖症だったことを忘れていた。1時間以上撮影でそこにいたんだけどね」
「見下ろすと足が震え、長いことそれを止めようとしていたけど、やっと大地に降り立った時にはふくらはぎが鉄のように感じたね」
一方でジェイムスは以前、13年近く交際している幼馴染の恋人ルーシー・スミスがミュージシャンとしての情熱を追求する原動力だと明かしていた。そんなジェイムスは常にプライベートを大切にしているが、タイトル未定のサードアルバムで今まで話していなかった関係について触れるようだ。
ジェイムスはデビュー直後、日本のファンにはモデルの栗原類と似ていると話題になった。その縁で栗原もジェイムスの日本のプロモーションビデオに参加したこともあった。(BANG Media International/デイリースポーツ)