人気女優、主演俳優の励ましに感激
ゼンデイヤ(24)はデンゼル・ワシントン(65)との映画共演を熱望しているそうだ。デンゼルのファンとして出演映画は全て鑑賞しており、いつか映画で一緒に出演するのが夢だという。
ゼンデイヤはイギリスの週刊誌ニュー!で「デンゼル・ワシントンが出てる映画全てが好き。彼と仕事ができたら夢のようだわ」と話す。
一方、映画『グレイテスト・ショーマン』で、空中ブランコ乗りのアン・ウィーラー役を演じた際には、高所恐怖症を克服しなければならず、「素晴らしい」共演者であるヒュー・ジャックマンが励ましの言葉を投げかけてくれたことに感謝してるという。
「ヒュー・ジャックマンとの仕事は驚くべきものだった。彼は空中ブランコ乗りの撮影の間、私が高所恐怖症なことに気づいたの」「私に『ゼンデイヤ、悪い子だね』と言って、必ず出来るからって励ましてくれた」
「『わあ、ヒューが私のことを悪い子と呼んだ』と思ったのを覚えているわ」
そんなゼンデイヤは『スパイダーマン:ホーム カミング』の出演で脚光を浴び、同作の大々的な宣伝やその製作の規模、及び周囲の環境の中から多くの新しい経験を積んだそうだ。
「『スパイダーマン 』の前にも色んなことをしたけど、マーベル映画とは比べものにならないわ」
「予算や映画の規模だけじゃなくて、プロモーション活動も含めてね」(BANG Media International/デイリースポーツ)