人気モデルが第3子を流産 名前は「ジャック」…インスタに「これからもずっと家族」

 クリッシー・テイゲン(34)が流産を経験した。今週病院に緊急入院、2度の輸血を受けていたクリッシーだが、夫ジョン・レジェンドとの第3子でジャックと名前も決めていた赤ちゃんとの出会いは叶わなかった。

 インスタグラムにクリッシーはこう綴っている。

 「私たちはショックを受け、他の人から聞くのみだった深い痛みを経験しています。今まで感じたことのないものです。出血を止めることができず、輸血を繰り返していましたが赤ちゃんに必要十分な液体を届けることができませんでした」

 クリッシーはさらに続ける。「私たちは生まれてからしか、赤ちゃんの名前は決めません。病院を出る頃に付けるのです。しかし、どういうわけかお腹の中のこの男の子をジャックと呼ぶようになりました。だから彼はこれからも私たちにとってジャックです。ジャックは私たちの家族になるため一生懸命頑張りました。これからもずっと家族です。永遠に。私たちのジャックへ。あなたの命の始まりに、沢山の問題を抱えてしまい本当にごめんなさい。あなたが生き延びられる場所を私たちは与えることができなかった。ずっと愛している」

 また、クリッシーはファンのサポートに感謝しつつ、「私たちにポジティブなエネルギー、思い、願いを送ってくれた皆にありがとう。みんなの愛を私たちは感じますし、本当に感謝しています。私達の人生、最高の子供たちのルナとマイルス、今までの素晴らしい経験すべてに感謝しています。毎日が太陽溢れる日とはなりません。真っ暗闇の日には嘆き悲しみ、目が腫れるまで泣く。そしてお互いを抱きしめ、より強く愛し合い、それを乗り越える」と続けた。

 先月27日クリッシーは「弱い」胎盤が原因とされる大量の出血で病院に駆け込んだことを報告していた。

 「病院からハロー。2回目の輸血を受けているって実際よりずっと劇的に聞こえるわね。点滴だけど輸液製剤の代わりにだれか親切な人間の血液ね。赤ちゃんと私は全然大丈夫。散歩とか料理とか子供達と遊ぶことが出来ないのが寂しいけど」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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