テイラー・スウィフト 自前曲のマッシュアップに感激

テイラー・スウィフトは、自身の曲「カーディガン」をマッシュアップしたヤングブラッドのパフォーマンスを絶賛した。

 映像でも放送されるBBCラジオ1の「ライヴ・ラウンジ」に出演したヤングブラッドは、今月リリースされたテイラーのアルバム「フォークロア」からのヒット曲「カーディガン」とアヴリル・ラヴィーンの「アイム・ウィズ・ユー」をつなぎ合わせてミックスしたパフォーマンスを行い、それを聴いていたテイラーが反応したかたちだ。

 テイラーはツイートで「もう息を呑んだわ。『カーディガン』がアヴリル・ラヴィーンの素晴らしい名曲『アイム・ウィズ・ユー』と絡み合わさってるのを聴けて、光栄だわ」と綴った。

 一方、ラッパーのMGKことマシン・ガン・ケリーは最近、ヤングブラッドとの新曲が3曲あることを明らかにしている。2人は、MGKの2019年のアルバム「ホテル・ディアブロ」収録曲「アイ・シンク・アイム・オーケイ」に続き、数曲でコラボしており、そのうちの1つには、ロックバンドのザ・ユーズドのフロントマンであるバート・マクラッケンがフィーチャリングされている。

 MGKは、ヤングブラッドをエモーショナル・ハードコアの伝説的存在バートの「新バージョン」として崇める一方で、ブリンク182のトラヴィス・バーカーのドラム演奏を称賛、「曲の1つを、自分、バート、そしてヤングブラッドで作った」「ヤングブラッドはバートの新バージョンのように聞こえる。彼らの声は同じピッチで、同じような獰猛(どうもう)さがある。両方とも荒々しく、ザラザラとした叫び声を上げるからね」と話している。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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