「ビバヒル」俳優“目を合わせること”禁止令否定 不快な思いをさせたつもりはない
ジェイソン・プリーストリーは「ビバリーヒルズ青春白書」で、ジェシカ・アルバに自身と目を合わせないよう指示したことはないとしている。ジェシカは最近、1998年に同人気ドラマにゲスト出演した際、主要キャストの誰とも目を合わせないよう指示されたと発言していたが、ブランドン・ウォルシュ役を演じたジェイソンは誰がそんなことを言ったのか知らず、撮影現場でジェシカに不快な思いをさせたつもりはないと主張している。
カナダのラジオ局Kiss 92.5に出演したジェイソンは「僕たちの番組では『出演スターを見るな』という指示が出されたことは決してなかった。誰がジェシカ・アルバに僕たちを見るなと言ったのかは知らない。僕たちは自分たちがMCハマーだと思ったことはなかったよ」「誰かがそう言ったらしいけどね。そうすべきだと思ったんだろうね。ゲストとして、僕たちの番組に出演したジェシカ・アルバの経験は僕には分からないけど、僕たちが彼女にそんな思いをさせようとしていたわけではないんだ」と話し、またゲスト出演者を迎えるにあたり努力をしていたとして、「僕はゲストたちが非常に温かく迎えられたと感じてもらえるよう常に気配りをしていた。いつも歩み寄って話しかけ、ここが彼らが成功できる場所となることを僕たちが願っているとを伝えていたんだ」
しかしながら、ジェイソンは実際にはジェシカと撮影をともにしたことはないという。
一方、ジェシカは先日、メインのキャスト陣と目を合わせたら「セットから放り出される」と警告されていたと発言していた。 「キャストのメンバーと目を合わせることすらできなかったの。彼らとシーンを撮影しようとしている時に、それってとても変だけどね。『あなたはキャストの誰とも目を合わせることは許されていない。そうすればセットから放り出す』って言われていたのよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)