リアーナ、アメリカで最も裕福なたたき上げの女性の1人に!資産は約630億円
歌手のリアーナが、アメリカで最も裕福なたたき上げの女性の1人に選出された。フォーブス誌恒例の同ランキングでリアーナは女性起業家らに混じり 33位にランキング入りを果たした。
また同誌の「セレブリティ100 2020」で60位、「ザ・パワー・ウィメン 2019」では61位に着けたリアーナは音楽活動以外にも、サヴェージxフェンティでファッションやコスメ業界にも進出、資産6億ドル(約630億円)とされている。ちなみに、たたき上げのランキングではカーダシアン家の家長、クリス・ジェンナーが資産1.9億ドル(約200億円)で92位に入った。
ランキング入りの一翼を担ったファッションビジネスに関して、リアーナは以前こう話していた。
「社会からの条件や期待で自分をセクシーに感じることができない女性たちを常に受け入れたいの。彼女達が安全だと思える場所、拠点を提供したい。理解してもらえる、共にいるって思ってもらえるように。包括的であることが全て。私が感じていたいようなことを誰が提供するかってこと」
「サイズや体型、肌の色は気にしない。全ての女性を含めたいから。私は自分がどうしたら幸せになるのかに焦点を置く。小さなことに感謝しそれを活用しているわ。今はその時間があるから。自分の安らぎと幸せを見つけるインスピレーションを与えてくれている。そこからはあらゆることが美しく流れるの」
一方、クリスは看板番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』などリアリティ番組への出演やセレブリティというステータスではなく母親として自分は認識されたいと語っている。
「それが最もそしてまず初めに覚えておいて欲しいこと。皆には母として見てもらいたい。それが私にとって一番の成功だし、誇り高いことだから。素晴らしい母親、祖母、そして単純に良い人であり、世界において良い事をしようとしているの。私はただ幸せになりたい、自分の愛する人々と一緒にいて、健康でい続けたい。それがゴールね」(BANG Media International/デイリースポーツ)