有名芸能人やアスリート、コロナの権威と極秘会議していた!主催はお騒がせセレブ
キム・カーダシアン・ウェスト(40)は、4月に多くのスター達を招いてアンソニー・ファウチ博士と新型コロナウイルスのパンデミックに関するビデオ会議を開催していたそうだ。キムは、アシュトン・カッチャー、ミラ・クニス、オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリー、グウィネス・パルトロウなど36人のセレブやアスリートと共に、米政府の新型コロナウイルス対策本部のタスクフォースの主要メンバーの1人であるファウチ博士とのビデオ通話に参加、感染防止対策について学んだという。
米国立アレルギー・感染症研究所の所長でもあるファウチ博士は、1時間程度だったという同通話についてCNNにこう話している。
「多くの映画スターやスポーツ選手の方々が安全でいるにはどうしたらよいか、またマスク着用や人込みを避けるなどといったことについて、知りたがっていました」
「私は、これらの方々から尋ねられた高度な知識を踏まえた質問に感心させられましたよ」
「皆さんそれぞれ、ソーシャルメディアに莫大な数のフォロワーがいます」
「私が例えば、マスク着用は重要だ、と彼らに言った場合、彼らは『マスクを付けるように』と投稿します、そうすると追加で数百万人に伝わるわけです」
一方3月には、同国のジェローム・アダムス公衆衛生局長官も、若者達へ新型コロナウイルスの危険性を伝えるようカイリー・ジェンナーなどのソーシャルメディアのインフルエンサーに協力を求めていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)