2世女優、映画監督との婚約期間を満喫中「興奮の最中にいるって感じ」
ミュージシャンフィル・コリンズの娘で女優のリリー・コリンズ(31)は「フィアンセでいることを楽しんでる」そうだ。ネットフリックスのドラマ『エミリー、パリへ行く』で話題のリリーは、現在今後のキャリアの方向性を検討しているほか、9月に婚約を発表した映画監督チャーリー・マクダウェル(37)との充実した時間を楽しんでいるという。
ローラーコースター誌で、リリーはこう語っている。「『エミリー』のシーズン2が実現するのを願っているわ。そしてフィアンセでいることを楽しんでるの」「時間をとっていっぱい読書して、今後どうするかを考えているの。今のところ、フィアンセでいるといったわくわくする経験、そしてその意味を受け止めているところで、その興奮の最中にいるって感じかな」
またリリーは、過去数ヶ月間、 精神的に不安定な時期もあったが、マクダウェルと自然の中を散歩したりしてリラックスすることが助けになったと明かした。
リリーは今年9月、自身が婚約指輪を見せながらマクダウェルとキスしている写真をインスタグラムに投稿して2人の婚約を発表、「あなたをずっと待ってた。これからの人生を一緒に過ごすのが楽しみだわ」と綴っていた。
そんな2人は昨年交際を公にしており、その数カ月後には、ロサンゼルスにある非営利団体の犬の愛護センター「ラブ・レオ・レスキュー」でレッドフォードという名の雑種犬を引き取っていた。当時マクダウェルは、その子犬の写真を投稿して「レッドフォードを紹介するよ」とキャプションつけていたほか、2人はレッドフォード専用のインスタグラムのアカウントも作り、愛犬の写真をシェアしてきている。
マクダウェルはリリーと交際前、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるエミリア・クラークと交際していた。一方、リリーはかつてジェイミー・キャンベル・バウアーと交際していたほか、ザック・エフロンとのロマンスの噂が浮上したこともある。(BANG Media International/デイリースポーツ)