バッド・バニー スポティファイで最も再生されたアーティストに 年間82億回を記録

 バッド・バニー(26)がスポティファイで最も再生されたアーティストとなった。同サービスの年間再生回数ランキングが発表され、バッド・バニーが82億回以上の記録を打ち出しトップに輝いた。

 「ワオ!ありがとう。言葉が見つからない。誇り高い気分だ」と本人。ちなみにバッド・バニーのセカンドアルバム「YHLQMDLG」は過去12か月間で33億回以上の再生回数を記録し、今年最も再生されたアルバムとなっている。

 バッド・バニーに続いて、アーティスト別ではドレイク、J.バルヴィン、故ジュース・ワールド、ザ・ウィークエンドが、アルバム別では、ザ・ウィークエンド「アフター・アワーズ」、ポスト・マローン「ハリウッズ・ブリーディング」、ハリー・スタイルズ「ファイン・ライン」、デュア・リパ「フューチャー・ノスタルジア」がベスト5を占めた。

 またザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」が16億回で今年最も再生された曲となり、トーンズ・アンド・アイの「ダンス・モンキー」、ロディ・リッチ「ザ・ボックス」、イマンベク&セイント・ジョン「ローゼズ(イマンベクRemix)」 、デュア・リパ「ドント・スタート・ナウ」が続いた。

 また、最も再生された女性アーティストは2年連続でビリー・アイリッシュがトップ。テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデ、デュア・リパ、ホールジーがそれに続く結果となった。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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