人気歌姫 39歳誕生日に新曲リリース アルバムに収録されるはずだった未発表曲
ブリトニー・スピアーズが、39歳の誕生日を記念して、未発表曲「スイミング・イン・ザ・スターズ」を2日にリリースした。この曲は2016年のアルバム「グローリー」に収録されるはずだった曲だが、今回初めて配信が開始されたかたちだ。
一方、成年後見制度により長年、父ジェイミーの管理下にあったブリトニーはこれ以上、自分の人生と仕事の管理を父にしてほしくないとして、後見人としての役割から解任することを裁判で求めているところで、最後のコンサートは2018年10月となっているものの、父親が後見人をやめるまでステージに立つ意思がないと先月、発言していた。
また、ブリトニーのファン達が#FreeBritney (#ブリトニーを解放しろ)というキャンペーンを始めるほどになってきているが、そんな中でも「未だかつてない程に幸せ」と自ら伝えている。
短期間のソーシャルメディアの休止を経て投稿を再開した際、フォロワーに「大丈夫」であることを報告。良い精神状態であると次のように語っていた。「こんにちは。いろいろコメントがされていたり、私のことでいろいろなことを言っている人がいるのは分かってる」「でも、みんなには私が元気だってことを知っていてもらおうと思って。人生でこれまでにないほど幸せよ」「みんなにも、祈りと願い、たくさんの愛を贈るわ」(BANG Media International/デイリースポーツ)