シャラポワの結婚相手は英王室ゆかりのバツイチ実業家 名門イートン校出身
マリア・シャラポワ(33)が婚約した。元テニス選手のシャラポワは、名門イートン校の出身でウィリアム王子の友人としても知られるイギリス出身の実業家アレクサンダー・ギルケス氏(41)と、2年間の交際期間の末、婚約したことをインスタグラムで発表した。
ギルケス氏とのモノクロのツーショット写真と短い動画を投稿したシャラポワは、こう綴っている。「初めて出会った日からイエスと言ったわ(ハートの絵文字)これは私達の小さな秘密だったわよね(指輪とシャンパンの絵文字)」
一方でギルケス氏も、結婚に同意してくれたことに感謝するとして「僕をとても幸せな男にしてくれてありがとう。生涯君を愛し続け、君から学び続けることを楽しみにしているよ」とインスタグラムに綴っている。
今回の婚約発表に、著名人の友人多数がお祝いの言葉を寄せており、ネットフリックスドラマ『エミリー、パリへ行く』で人気のリリー・コリンズは、「イエス、おめでとう!」と綴った一方、サム・テイラー=ジョンソン監督は「2人ともよかったね!!!」とコメントしている。さらにモデルのヘレナ・クリステンセンは、「2人とも愛しているわ。とても嬉しい気持ちよ。1日目から分かっていたわ」と、そしてベアトリス王女の夫であるエドアルド・マッペリ・モッツィも同様にお祝いの言葉を寄せている。
シャラポワは今年2月に引退を発表、以前メーガン妃の友人としても知られるデザイナーのミーシャ・ノヌーと結婚していたギルケス氏は、直ぐさまその決断を支持、「非常に多くの素晴らしい功績を残した驚くべき第1章が閉じる中、君が今後も同様のガッツと優美さをもって多くを達成することを楽しみにしているよ。誇りと愛と共に」と綴っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)